実際に回収したケース
不用品回収実績
CASE
名古屋市中村区 回収事例

名古屋市中村区での屋根裏付き平屋一軒家の実家じまいに伴う遺品整理の実績

ビフォア・アフター
Before / After





その他データ
作業日
対応スタッフ
スタッフコメント
ご覧いただき誠にありがとうございます。名古屋・愛知県を中心に日常の断捨離で出る粗大ゴミ1品の処分や引越し時の少量の不用品回収から遺品整理など家一軒まるごとのお片付けまで承っておりますecoos[エコーズ]の校條でございます。
こちらのページでは、名古屋市中村区S様より、遺品整理後に実家じまいのため解体予定の実家平屋一軒家の残置物撤去のご依頼をいただきましたのでご紹介させていただきます。
[プラン]
実家の片付け(遺品整理)LLプラン以上
[建物・間取り]
平屋2DK+屋根裏+庭
[対象品目・内訳]
現在は空き家になっているご実家の敷地内にある動産をすべて撤去し、処分いたしました。
【お問い合わせ】
S様より弊社のホームページをご覧いただきフリーダイヤルへお電話をいただきました。名古屋市中村区にあるご実家じまいのため、解体が決まった一軒家の遺品整理にともなって、屋内外の全ての残地物を撤去し、空にして欲しいとのご要望で無料見積りのご依頼ををいただきました。
詳しくお聞きすると、「屋内の動産すべて、屋根裏には細々した日用品や粗大ゴミ、お庭や建物周りには鉄製の机、プランターや植木鉢、物干し台など大型の不用品からプラスチック製の板などの廃材、細々した不用品があるため、解体時に処分してもらうことに出来る木材以外全て撤去してほしい!」との事でした。
遺品整理には現地での無料見積りが必要なため、無料ご訪問見積りの提案をさせていただきました。S様も「たくさんあるので実際に見てもらった方が確実な金額も出せると思うので、是非それでお願いします!」と、おっしゃっていただけましたので無料訪問見積りの日程調整をさせていただきました。
S様のご都合の良い日をお聞きして、弊社の空き時間と照らし合わせて無料見積りの日程を打ち合わせいたしました。
【無料ご訪問見積り】
無料見積り当日は、名古屋市中村区のK様のご実家に到着する30分ほど前にお電話させていただき、予定通りの時間にお伺いさせていただきました。
現地に到着し、S様にご挨拶と今回の無料見積りのご依頼のお礼を改めて申し上げ、まずは平屋一軒家の屋内をご案内いただきました。空き家になっていたため既に電気の契約は解約されたいらっしゃいました。
室内には日用品や生活ゴミも残った状態で至るところに点在している状態でした。S様から「屋内のものはいっさいがっさい無くしてほしいから自由に見積りしてください!」と、おっしゃっていただけました。部屋ごとに大型家具やその中にある動産も引出しを全部開けながら無料見積りしていきました。物置状態になっている建物の一階、その後は屋根裏と順番に見積もりをしていきました。次は隣の部屋を見積りしていきました。
最後に奥外に移動して、無料見積りをいたしました。庭にはスチールラックや大きな鉄製の机、その上に載せてあるプラスチック製の板、物干し台や鉄柱のようなものなど廃材など不用品が多くありました。
動産すべての確認が終わりましたので、見積り金額を計算していきました。お見積り金額の計算が終わり、S様に見積書をご提出して、見積り金額と内訳なごをご説明させていただきました。
S様より、「思っていたよりもお安くやっていただけるので、ぜひお願いします!」と、即決いただけましたので、遺品整理の実施日程の打合せをさせていただきました。
【遺品整理当日】
ご実家の遺品整理実施日の当日はam9:00到着の予定でお約束いたしておりましたので、到着の10分ほど前にお電話し、ご訪問いたしました。見積り通りスタッフは私含め3名で伺いました。
現場の敷地はお庭が広く、S様から許可をいただいておりましたので、配車しておりましたトラック2車ともお庭に駐車することができました。S様にご挨拶とお礼を改めて申し上げ、私はS様と作業開始前の最終確認をし、他のスタッフで作業前の準備に取り掛かっていきました。
再度、動産の中に必要品が無いかの確認をさせていただきました。S様は、隣のご自宅でお待ちいただくこととなり、目途がつき次第お声がけさせていただくこととなりました。
まずは、物置状態となっている屋内の動産の片付けから取り掛かっていきました。スタッフ2名で一階の仕分け作業をどんどん行なっていき、もう1人は隣の部屋にある動産の仕分けを行なっていきました。
スタッフ3人は、それぞれ別々の部屋に分かれて仕分け作業を行っていき、仕分けたお荷物は持参した段ボールやゴミ袋へ梱包していきました。まとめたお荷物の置き場がなくなってきたため、トラック荷台へと積み込んでいきました。
その後、残りの動産の仕分けを行っていき、一方の部屋の仕分けが早く終わったため、応援に入り、仕分け済みのお荷物の入った段ボールをトラックへ積み込んでいきました。
一通り室内の全て動産の撤去が完了したため、全員で屋根裏の仕分けを行なっていきました。スタッフ1名は屋根裏に上がり、ハシゴ上まで運んでいきました。もう1名はハシゴで上から下へ下ろす作業、3人目はハシゴ下で待ち構えて降りてきたものを受取り、床に仮置きしていきました。
屋根裏は暗かったため、仕分けに時間がかかりそうなお荷物をハシゴのところにいるスタッフに受け渡して、簡単に仕分けできるものは屋根裏で袋へ入れてまとめていきました。
屋根裏のお荷物の撤去が終わると、最後に庭に置いてある大型の鉄製棚、鉄製机鉄の棒を解体していきました。鉄の廃材はトラックの荷台からはみ出てしまうため、その場で半分に折るなどしていきました。鉄柱のようなものは半分に折ることができなかったため、工具を用いて半分に切断を行いました。
長かったものも、トラック荷台へ積載可能な長さになったものから順番に積み込みを行なっていきました。その間にスタッフ1名が屋内の簡易清掃をしていきました。
建物は、解体予定のため、木の板材や角材、コンクリートブロックなどは残していいとのことでしたので、それらは何ヶ所かに固めてまとめておきました。
動産の撤去と清掃も全て完了しましたので、S様に確認をしていただき作業完了のご承諾を頂きました。S様からは、「本当に物がたくさんあって自分1人ではもうどうしようもなくて、大変でやりきれなかったので、本当に助かりました。ありがとうございました!」「自宅の庭の不用品もそのうち片付け予定なので、その際にはまたお願いします!」と、ご満足いただくことができ、嬉しいお言葉まで頂戴することができました。
S様にお礼を申し上げ、退席いたしました。S様、この度はご実家じまいの解体前の平屋一軒家の遺品整理のご依頼を頂き誠にありがとうございました。