実際に回収したケース
不用品回収実績
CASE
愛知県犬山市 回収事例
ビフォア・アフター
Before / After
その他データ
作業日
対応スタッフ
スタッフコメント
ご覧いただき誠にありがとうございます。愛知県を中心に粗大ゴミ1品の処分から家一軒まるごとのお片付けまで承っております不用品回収エコーズの酒井でございます。
こちらのページでは、不動産売却の相談のあったお客様が不用品にお困りの際にいつもご紹介いただいております不動産会社のご担当者様からのご紹介で、犬山市I様の所有の一軒家の残置物撤去のご依頼をいただきましたのでご紹介させていただきます。
[プラン]
引越しゴミや不用品の回収
家まるごと片付け・処分プラン
[建物/間取り]
戸建て/4LDK
[作業内容]
一部のお部屋はお客様と一緒に必要品と不要品の仕分けをし、引越し後の残置物(引越し荷物以外の家財や不用品)のまるごと片付けと撤去処分
協業させていただいております不動産会社のご担当者様から犬山市の物件の売却を予定されているお客様に連絡をとってもらい残置物撤去の無料見積りに行ってきて欲しいとご連絡をいただきました。早速、ご紹介いただいたI様にお電話させていただき無料ご訪問見積りの日時のお打ち合わせをさせていただきました。
お電話の際にI様より「まだ、要るもの要らないモノの整理途中なのでごちゃごちゃしてしまっていますが大丈夫ですか?」とご質問をいただきました。引越しに伴う不用品の無料見積りのご依頼の場合は、整理中に見積もりにお伺いすることが多く、皆さん引越し前は片付いていない状態のため見積もりができるかご心配になられ同様のご質問をいただくことが多いです。現地でお話しをお聞かせいただきながら見積もりは可能であることをご説明させていただきご安心いただきました。
お電話でお約束した無料ご訪問見積り日の当日、犬山市の物件にお伺いしました。I様は引っ越しの準備のためいらっしゃいり、お部屋をご案内いただきながらお話をお聞かせいただいたところ、I様のご実家でお父様が他界されたため、お一人暮らしになられるお母さまはI様ご自宅近くの施設へ既にご入所された後ということでした。
一旦、施設へは必要最低限の必需品を引越しされてご実家に残った荷物の整理をI様で進めていらっしゃるということでした。ご実家は空き家となるため売却される予定で残置物はすべて撤去が必要になるので、不動産会社の担当者に相談したところ、エコーズをご紹介いただけたという経緯をお聞きすることができました。
最初は、ご自身たちで必要品や不要品の仕分けは終わらせて、必要品が無い状態から残った不要品や家財をまるごと処分してもらおうと考えていらっしゃったということですが、使っていなかったお部屋に荷物が大量に残っていることや、整理に毎回休みを利用して犬山市の実家に通う労力や負担を考えると、この状態からお願いしたほうがいいのではないかというご家族からの声もあり、どちらにするか迷われているとのことでした。そのため、両方の見積もりを出してもらい費用体を考えて、もし自身で整理した後に不用品の処分をお願いする事になる場合は、1~2か月後になるため、すぐの依頼ではないこともご説明いただきました。
見積内容も確認できましたので、1通り現場を拝見させていただき仕分けのお手伝いが必要なお部屋と既に不要品しか残っていいないお部屋などご説明いただきながら見積もりをしていきました。今回は、不用品や家財の処分はこれ以上Iさまではされないということで、必要品は通帳や書類、金品の確認になりますので、違いとしては仕分けを行うための時間と人員になりました。
I様で仕分け後残置物の撤去処分のみ承った場合と原状から一部のお部屋の必要品と不要品の仕分けをI様と一緒に行う作業を追加した場合の両方の見積もり書を作成してご提示いたしました。一旦、どちらの作業内容で依頼するかを含め、ご家族でご検討いただけるということでこの日は退席させていただきました。
その日の夕方、I様よりお電話をいただけ、「必要品と不要品の仕分けも手伝っておらうプランの方で申し込みしたいので、作業日時を決めたい」とお電話をいただくことができました。早速、I様のご都合のよい日時をお聞かせいただき作業の実施日をお打ち合わせさせていただきました。
実施日当日は、作業内容からまる1日かかる予定で私含めスタッフ4名でI様のご実家へはお伺いいたしました。I様にご挨拶を済ませ、売却予定の物件のため、必要品と不要品の仕分けを受け持つスタッフ以外はドアや階段、床面の養生をはじめていき、私とI様ともう1名のスタッフで仕分け作業などの作業内容の確認をさせていただきました。
養生も終わり、I様との作業内容の最終打合せが終わったところで、まずは私とI様、奥様ともう1名のスタッフで各部屋に分かれて必要品と不要品の仕分けを開始していきました。残り2名のスタッフは既にI様が事前確認を終わっていらっしゃるキッチンなどの不用品の分別からはじめていきました。
I様と奥様と一緒に仕分けをするお部屋は、基本的に使用していなかったお部屋で荷物置き場になっているお部屋でした。午後過ぎまでは仕分け作業は掛かる見通しでしたが、1階部分は必要品は既になく午前中で分別は終わり、運び出しを始めていくことができました。キッチンと2部屋の分別が済んだゴミや不用品を搬出していき、食器棚や冷蔵庫などの大型家具や電化製品からレンジ台や布団など粗大ゴミの撤去に取りかかっていきました。
私とI様の仕分けが、先に終わりましたので、I様はもう一部屋の奥様と仕分けをしているお部屋に合流され、私は今まで仕分けしていたお部屋の不用品の分別と運びだしをスタートしていきました。必要品や必需品で段ボール4個分を残して後は全撤去していきました。1時間ほどして1階部分の残置物をすべて撤去できたため3名で仕分けの終わった部屋の家財の運び出しをしていき、スタッフとI様ご夫婦で仕分けしているお部屋の仕分け終わった不要品も分別して運び出していきました。残りのお部屋の仕分けが終わったところで、必要品をまとめた段ボールをI様のお車へと運び積込をして、残りの不要品と家財を運び出して回収しました。
残置物撤去が、すべて完了しましたので私はI様と一緒に確認をするため各お部屋を回り、残りのスタッフで埃の除去や掃除機やほうきでの清掃をしていきました。滞りなく作業が完了したことをご確認いただけ、簡易清掃も完了いたしました。
I様から「とても丁寧に対応してくださり本当にありがとう!仕分けもお手伝いいただいたお陰で、きょう1日で終われてこれで心の引っ掛かりも取れて安心しました。」と、ほっとされたご様子がとても印象的で、大変お喜びいただくことができました。
I様、この度は犬山市の引越し後に空き家になったご実家の片付けと残置物撤去処分のご依頼をいただき誠にありがとうございました。