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ゴミ屋敷が本人や家族に与える影響|周囲ができる原因別の解決策も

2018年4月4日(更新日:2024年06月19日)

「実家に帰るとゴミ屋敷になっていた」「ゴミ屋敷に住む家族が片付けを嫌がる」

このようにお困りの方はいませんか?

実家や家族の住む家がゴミ屋敷になった場合、「何度片付けてもゴミ屋敷に戻ってしまう」というケースが多い傾向にあります。

ゴミ屋敷の問題を解決するには、片付けや掃除をするだけでなく、ゴミ屋敷に住む家族の心理状態や原因を知ることが重要です。

この記事ではゴミ屋敷に住む家族の心理状態・原因や、原因別の解決方法について紹介します。

ゴミ屋敷を放置するデメリットや、家族ができるゴミ屋敷解決方法も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

ゴミ屋敷に住む家族の心理状態・原因

ゴミ屋敷画像

実家や家族の住む家がゴミ屋敷になってしまった場合、一度片付けをしてもまた再発してしまうケースが少なくありません。

自宅がゴミであふれてしまうのには事情や背景が必ずあります。

ゴミ屋敷問題の根本を解決するには、ゴミ屋敷にしてしまった家族の心理状態や原因を知ることからはじめましょう。

ゴミ屋敷に住む家族の心理状態や原因としては下記6つが考えられます。

  • ・物を捨てられない性格や習慣がある
  • ・片付けや整理のスキルが不足している
  • ・社会的に孤立している
  • ・物を片付ける体力がない
  • ・経済的に困窮している
  • ・病気になっている

関連記事:ゴミ屋敷になる人の心理とは?捨てられない理由と解決策を紹介

物を捨てられない性格や習慣がある

物を大切にする性格や、物を捨てられない習慣は、ゴミ屋敷の主な原因のひとつです。

これらの性格や習慣は、物に対する強い愛着や、過去の経験からくる不安が影響することが多くあります。

たとえば物を大切にする性格の人は、壊れた家電や古い雑誌、使わなくなった服などでも「まだ使えるかもしれない」「いつか役に立つかもしれない」と感じてしまいます。結果として捨てることを躊躇する、拾ってきてしまうといった行動につながるのです。

また、幼少期に物を大切にするように育てられた場合や、経済的に困難な時期を経験したことがある場合などに、物を捨てることに対して強い抵抗感を持つ人もいます。

片付けや整理のスキルが不足している

ゴミの捨て方や片付け方法がわからず、ゴミ屋敷になってしまうこともあります。

たとえば、家の片付けや整理整頓を主に担当していた妻が亡くなった場合、残された夫がその役割を引き継ぐのは容易ではありません。とくに長年にわたり片付けを他人に任せていた場合、自分で片付けを始めるためのスキルや知識が欠けていることが多い傾向にあります。

また高齢者だけでなく、若い方の家がゴミ屋敷になるケースも。慣れない一人暮らしで「ゴミの捨て方がわからない」「誰にも相談できない」といった理由から、部屋やベランダにゴミをためるようになった事例もあります。

社会的に孤立している

ゴミ屋敷の原因として、孤独感や社会的なつながりの欠如も考えられます。

社会的に孤立し、他人の目を気にしなくなると、生活環境に対する関心が低くなるのです。

家族が一緒に住んでいれば、お互いの目を気にしてキレイにしておこうという意識が働き、助け合って定期的に掃除しようとするでしょう。

また近所の人や友達を招く機会は、自宅を掃除するタイミングでもあります。

このようにとくに子供が独立した後や、友人や近隣との交流が減少した場合に、ゴミ屋敷化しやすい傾向にあります。

物を片付ける体力がない

物を片付ける体力がないことも、ゴミ屋敷の原因のひとつ。

年を重ねて思うように体が動かなくなると、掃除することが徐々に億劫になります。掃除機を使うだけでも一苦労なら、雑巾がけもままならないでしょう。

ひざや腰に痛みがあれば、2階に上がることも少なくなりますし、庭に出ることもだんだん減っていきます。

必要なものを取り出すことはできても、それをしまうことができません。

「後でまとめて片付けよう」そう思って置いたものが溜まっていき、必要になった時に取れない状態になってしまうのです。

経済的に困窮している

経済的な困窮も、ゴミ屋敷の原因になり得ます。

物を買い替える経済的余裕がないと、「古いものをためこんでしまう」「使えそうなものを拾ってきてしまう」といった行動につながりかねません。

また「大きなゴミや壊れた家電を処分したい」と思っても、大型ゴミの処分には費用がかかることが多いため、処分を後回しにしてしまうのです。

病気になっている

病気が原因で自宅を片付けられず、ゴミ屋敷になってしまうこともあります。

下記に考えられる病気の一例と特徴を紹介します。

病気 特徴
認知症 記憶力・判断力・思考能力が低下し、生活環境の管理が困難になる病気。高齢者がなりやすい。
うつ病 無気力・興味喪失・エネルギーの低下などが特徴の精神疾患。ストレスやショッキングな出来事が原因で起こりうる。
統合失調症 現実との区別がつかなくなる幻覚や妄想、思考や感情の異常を特徴とする病気。さまざまな精神疾患にかかることで起こる。
強迫性障害(OCD)
繰り返し現れる不安や恐怖による、脅迫行為を特徴とする精神疾患。たとえば、「ゴミを捨てたいのに拾う」という行動を繰り返してしまう。
ためこみ症 物を過剰に集めてしまい、捨てることが困難になる精神疾患。ためこみに安心感を覚える一方、捨てる行動に罪悪感を覚えてしまう。

年を重ねると悲しい別れも多くなります。長年連れ添った配偶者の他界、熟年離婚や一家離散。

精神的ショックは、心を不安定な状況にし、すべてにおいてやる気が無くなり、閉鎖的な思考になっていきます。そこからうつや統合失調症を発症することも少なくありません。

孤独や寂しさとゴミをためることとは一見無関係にみえます。しかしゴミを集めることが習慣化し、ゴミに囲まれて生活するようになると、それが一つの安心感となってしまうことも。

ゴミに対して依存度があがることで、寂しい気持ちが紛れていくのです。

ゴミ屋敷が本人や家族に与える影響・デメリット

ゴミ屋敷を放置すると、ゴミ屋敷に住む本人だけでなく家族にも、さまざまな悪影響を及ぼします。

ゴミ屋敷が本人や家族に与えるデメリットは下記の5つです。

  • ・感染症や呼吸器系の問題を引き起こす
  • ・ストレスや不安から孤立が深まる
  • ・火災や犯罪のリスクが高まる
  • ・近所とのトラブルが発生する
  • ・本人と家族の関係性が悪化する

感染症や呼吸器系の問題を引き起こす

ゴミ屋敷はゴミ屋敷に住む本人や家族の、感染症や呼吸器系の問題を引き起こしやすい環境です。

たとえば、ゴミ屋敷では、食べ残しやゴミが放置されることが多く、ゴキブリなどの害虫、ネズミなどの害獣が発生しやすくなります。害虫や害獣はさまざまな病原菌やウイルスを媒介し、感染症のリスクを高めるでしょう。

また、ゴミ屋敷では掃除が行き届かないため、埃やダニが大量に発生します。これがアレルギーや喘息の原因となり、呼吸器系の問題を引き起こしかねません。

ストレスや不安から孤立が深まる

ゴミ屋敷を放置すると、ゴミ屋敷に住む本人の精神的な健康に深刻な悪影響を及ぼし、社会的な孤立が深まることも。

物が散乱している状態や、自分や周囲に対しての罪悪感は大きなストレスとなり、無気力感や精神的な負担は大きくなります。

またゴミ屋敷の状態を他人に知られたくないという恥ずかしさは、「家族や友人が家に訪れるのを避ける」といった行動や、「外出して近隣の住民の反応を知りたくない」といった心理につながりかねません。

結果として周囲の人からの誘いや支援も拒絶するようになり、ますます孤立していきます。

火災や犯罪のリスクが高まる

ゴミ屋敷を放置するデメリットとしては、火災や犯罪のリスクが高まることも挙げられます。

ゴミ屋敷には紙や布、プラスチックなどの可燃物が大量にあり、一度火がつくとすぐに広がってしまう可能性があります​。

また散乱したゴミが電気配線に重なることで、配線が劣化しやすくなり、火災が発生しやすいでしょう。

さらにゴミ屋敷は、犯罪者にとって侵入しやすい環境です。人が寄り付かない環境になることで、犯罪の標的になりやすく、侵入や盗難のリスクが高まる傾向にあります。

近所とのトラブルが発生する

ゴミ屋敷は、住人自身だけでなく、周囲の住民や地域社会にも深刻な影響を与え、さまざまなトラブルを引き起こす可能性があります。

下記はゴミ屋敷が周囲の住民に与えるデメリットです。

ゴミ屋敷が周囲の住民に与えるデメリット
悪臭の発生、害虫・害獣の発生、火災リスクの増加、景観が損なわれる、地域全体のイメージダウン、交通の障害、地下の下落 など

このようにゴミ屋敷問題は、周囲の住民にも多大な迷惑をかけます。

ゴミ屋敷に住む本人だけでなく家族にクレームがくることや、行政による指導を受けることも考えられます。

本人と家族の関係性が悪化する

ゴミ屋敷が原因で本人と家族の関係が悪化することも。

たとえば両親の住む家がゴミ屋敷の状態が続くと、家族間のコミュニケーションが減少したり、口論や対立を引き起こしたりすることが考えられます。子供達はストレスから実家に寄り付かなくなり、孤立はますます深まるでしょう。

またゴミ屋敷を放置し、行政執行が行われると、その高額な費用の負担はゴミ屋敷に住む本人に請求されます。片付けの費用が家族の経済的負担となり、親子間や兄弟姉妹間で費用分担に関する対立が生じるケースもあります。

【原因別】実家がゴミ屋敷になった時に家族ができること

ここまでゴミ屋敷になった原因や、ゴミ屋敷のデメリットを紹介してきました。実家や家族の自宅がゴミ屋敷になってしまった時、他の家族は何をすべきでしょうか?

この章では、ゴミ屋敷に住む本人以外の家族ができることを、原因別に紹介します。

  • ・性格・習慣が原因である場合の対処法
  • ・片付けのスキルが不足している場合の対処法
  • ・社会的に孤立している場合の対処法
  • ・体力面・経済面が原因である場合の対処法
  • ・病気が原因である場合の対処法

性格・習慣が原因である場合の対処法

性格や習慣などがゴミ屋敷の原因である場合、整理整頓の習慣づくりを行うことが重要です。

物を大切にする性格などが影響しているケースでは、本人は「片付けたい」と思っていることが多い傾向にあります。

家族で「物を拾ってこない」「使わないものはリサイクルに出す」など、本人も納得できるルールやガイドラインを作成しましょう。

幼少期の体験などが原因となっている場合は、カウンセリングを受けるのも有効な手段です。

片付けのスキルが不足している場合の対処法

片付けのスキル不足によりゴミ屋敷になってしまっているケースも、本人に片付けの意志があることがほとんど。

家族で一緒に片付ける機会を作り、整理整頓していきましょう。

整理整頓を学ぶためのセミナーなどに参加し、プロの専門家に具体的なアドバイスをもらうのもおすすめです。

途中で嫌になったり、混乱したりしないように、家族が見守ることが重要です。

社会的に孤立している場合の対処法

ゴミ屋敷に住む家族が社会的に孤立している場合は、まず孤立を解消することが大切。

実家に帰る機会や、旅行など家族でのイベント、食事会などの集まりを増やし、交流の機会を作りましょう。

近所のコミュニティや趣味のクラブ活動に参加するよう促すのも有効です。

孤立が解消し、人の目を気にするようになれば、自分の生活環境への関心も高まる傾向にあります。

体力面・経済面が原因である場合の対処法

ゴミ屋敷の原因が高齢や病気による体力不足が原因である場合は、定期的に体力のある家族が片付けを手伝いましょう。

「今日はキッチンを終わらす」「人数が多い日は、家具家電を処分する」など、具体的なスケジュールを立てて少しずつ定期的に行うことをおすすめします。

一度片付けを終わらせたうえで、本人と相談して物を減らしたり、生活しやすい環境を整えるためのリフォームを施したりして、再発を防ぎましょう。

本人が高齢である場合、「体力づくりを行う」「リハビリを行う」「家事を手伝う」などの福祉サービスが利用できることもあります。役所の相談窓口で確認しましょう。

病気が原因である場合の対処法

ゴミ屋敷が病気によって引き起こされる場合、病気に応じた適切な対処が不可欠です。医師や医療の専門家に相談し、適切なサポートを受けましょう。

たとえばうつ病は、持続的な悲しみや無気力感、興味の喪失を特徴とする病気です。

治療法としては、抗うつ薬の処方を受け症状を緩和する、専門の心理カウンセラーによる心理サポートを受ける、などが挙げられます。

家族は本人が少しずつ活動量を増やし、無気力感を軽減させていけるよう、見守ることが重要です。

病気の症状が緩和されることは、ゴミ屋敷の再発防止につながるでしょう。

家族の住む家がゴミ屋敷になった時に利用できるサービス

「片付けるように言うと、ゴミ屋敷に住む家族が怒ってしまう」「何から手をつけていいかわからない」このような場合は、行政や業者のサービスを利用するのも、ゴミ屋敷解決の手段です。

ここでは行政の福祉サービスと、ゴミ屋敷専門業者への依頼について、詳しく説明します。

行政の福祉サービス

自治体によっては「ゴミ屋敷条例」を制定し、住民からの聞き取り調査や、ゴミ屋敷居住者への助言・指導、勧告、強制執行などを行っていることも。

たとえば、愛知県豊岡市では「豊田市不良な生活環境を解消するための条例」を制定しています。

ゴミ屋敷の住人が地域で孤立しないよう、地域と行政が連携して支援することで、地域住民の生活環境を守るための条例です。

支援としては、家庭訪問や見守り、生活相談、環境改善への説得などが挙げられます。

行政のサポートを受けることで、地域と協力しながら、ゴミ屋敷の問題を根本から解決することにつながるでしょう。

ただし、ゴミ屋敷条例の有無や内容は、自治体によって異なります。まずは自治体のホームページで探したり、役所の「環境課」などの窓口で相談したりすることをおすすめします。

愛知県豊岡市「豊田市不良な生活環境を解消するための条例」の詳細はこちら

ゴミ屋敷専門業者への依頼

「ゴミ屋敷に住む家族は片付けを了承してくれたけど、何から手をつけていいかわからない」「ゴミ屋敷を片付ける時間がない」このような方はゴミ屋敷専門業者への依頼が有効です。

ゴミ屋敷専門業者に依頼すると、清掃のプロが迅速かつ効率的にゴミ屋敷の片付けを行ってくれます。

貴重品の探索や仕訳、ゴミの処分、リサイクルまですべてを行ってくれるため、手間や時間をかけずにゴミ屋敷を片付けることが可能です。

ただしゴミ屋敷専門業者の中には、「高額な料金を請求する」「ゴミの不法投棄を行う」といった悪徳業者が存在するのも事実。

ゴミ屋敷専門業者を選ぶ際は、ホームページで口コミ・実績を確認したり、複数の業者から相見積もりを取ったりすることを推奨します。

家族の住む家がゴミ屋敷になったら「エコーズ」にお任せください

「ゴミ屋敷の片付けをいっきに終わらせたい」「実績が豊富な専門業者に依頼したい」

このような方はぜひ、愛知県周辺で活動するゴミ屋敷専門業者「エコーズ」にお任せください。

エコーズはゴミ屋敷の物品仕訳から貴重品の探索、ゴミの処分、清掃までを担うゴミ屋敷清掃業者です。

エコーズにご依頼いただくと、手間や時間をかけずに、家族の住むゴミ屋敷を片付けられます。

ここではエコーズのゴミ屋敷片付けサービスの内容や、料金プラン、実際に利用したお客様の事例を紹介します。

エコーズのゴミ屋敷片付けサービス

エコーズのゴミ屋敷片付けをご依頼いただいた場合に含まれる基本サービスは下記のとおりです。

建物・お部屋の養生 建物への傷や破損を防ぐため、室内や集合住宅(マンションやアパートなど)は共用部分の必要な場所に養生を施工します。
必要品と不用品の仕分け お客様からのご要望があれば、必要なものと不要なものの仕分けを、お客様とスタッフで一緒に行います。
貴重品・必需品の探索 お客様のご要望に応じ、ゴミや不用品の中に埋もれている貴重品や必需品・思い出の品など、ご指定の品々の探索を行います。
ゴミ・不用品の分別・梱包 弊社スタッフで「ゴミや不用品」「リユース品・リサイクル品」の分別を行います。お客様で分別していただく必要はございませんのでご安心ください。
不用品・ゴミの搬出と積込
家具・家電、リサイクル品、粗大ゴミなど、まとめ終わったゴミ類は、弊社スタッフでお部屋から運び出しトラックへと積込をします。
不用品の処分・リサイクル 可能な限りリユースや資源のリサイクルを行っております。対象品は家電リサイクル法に従って処理を行い、各自治体のルールに従いご対応いたします。
簡易清掃
ゴミや不用品をすべて運び出したお部屋は、掃き掃除や掃除機での清掃を行います。また、押し入れや壁などに付着している埃などや床に落ちたチリなどもキレイに取り除きます。

さらに、キッチン・浴室・お部屋全体の清掃を行う「ハウスクリーニング」、仏壇や神棚の供養を行う「お焚き上げ」、「害虫駆除・消臭」などもオプションで承っております。

その他のオプションや詳しい内容は下記のURLをご確認ください。

ゴミ屋敷片付けサービスの基本プランやオプションの詳細はこちら

エコーズゴミ屋敷片付けサービスの費用

エコーズゴミ屋敷片付けサービスの料金目安は下記のとおりです。

お部屋の広さ 料金目安  作業人数 荷物量目安
スポット(ベランダや一部屋分など) 16,500 円前後 (税込)~ 1人~2人 軽トラック / 1.5㎥~
1K~1DK 55,000 円 前後(税込)~ 1人~2人 2トン標準平ボディ / 3㎥~
1LDK~2DK 110,000 円 前後(税込)~ 2人~3人 2トン標準箱車 / 5㎥~
2LDK~3DK 165,000 円前後 (税込)~ 3人 2トン標準箱車 / 11㎥~

料金はあくまでも目安であり、ゴミや不用品の量、ご依頼いただく作業内容により異なります。

エコーズのお見積もりは無料ですので、ぜひ一度ご相談ください。

エコーズへの無料見積もり依頼はこちらから

その他の料金プランはこちらから

エコーズのゴミ屋敷片付けサービスを依頼した人の事例

実際にエコーズで、ゴミ屋敷片付けサービスをご利用いただいたお客様の事例を紹介します。

【愛知県名古屋市天白区|ゴミ屋敷片付け・不用品回収】

作業日  2024年3月29・30日
作業スタッフ・作業時間 7名・9時間
プラン ゴミ屋敷の片付け Sプラン

ゴミ屋敷レベル4(害虫の発生はなし)

ゴミ屋敷レベルの参考基準はこちら

建物・間取り エレベーター無し4階・1K
作業内容

退去に伴う一室まるごとお片付け

天井高くらいまで堆積したゴミの処分

家財など残置物もまるごと処分

作業料金 570,000円(税込)

上記は名古屋市天白区S様より退去に伴いゴミ屋敷となった一室のまるごとお片付けのご依頼をいただいた事例です。

ご依頼内容は、27年間お住まいのマンションからの引越しに伴い、不要家具や電化製品などの家財、粗大ゴミを処分してほしい、とのことでした。

お部屋は家財が取り出せないくらいのゴミ屋敷。一室がまるっとゴミで埋まっていて、その上に立つとかがまなければ立てないくらいのゴミの量でした。

ご自身で必要なものはゴミの中から取り除かれたとのことで、立ち会いなしで作業いたしました。

朝一番からはじめて7時間程度で一室内のゴミや家財をすべて撤去させていただき、最後に清掃をして仕上げました。

マンションの退去までの時間がなかったため、できる限りお客様のご要望に合わせたスケジュール調整もさせていただきました。

S様からは「感謝、感激です!本当に無理を聴いていただきとても助かりました。本当にありがとうございました!」と大変お喜びいただけご満足いただくことができました。

エコーズでは、大量のゴミや不用品があるどんな状態のお部屋でもお任せいただけます。

ゴミ屋敷の片付けはもちろんのこと物であふれているモノ屋敷の片付けなど、大量の不用品回収の実績が多数ございますので安心してお任せください。

まずは無料見積もりをいたしますので下記よりお気軽にお問い合わせくださいませ。

エコーズへの無料見積もり依頼はこちらから

愛知県名古屋市天白区の事例詳細はこちら

ゴミ屋敷解決は家族の心理を理解することからはじめよう

この記事では、ゴミ屋敷に住む家族の心理状態や、ゴミ屋敷になってしまった原因、原因別の解決方法について詳しく紹介しました。

家族の家がゴミ屋敷になってしまった場合、一度片付けをするだけでは再発の可能性が高い傾向にあります。

ゴミ屋敷の再発を防ぐためには、ゴミ屋敷になってしまった原因を追求し、原因に応じた対策を行うことが重要です。

本人や家族だけでは解決が難しい場合は、行政サポートの利用やゴミ屋敷専門業者への依頼を検討しましょう。

エコーズへの無料見積もり依頼はこちらから