実際に回収したケース
不用品回収実績
CASE
愛知県稲沢市 回収事例

ビフォア・アフター
Before / After





その他データ
作業日
対応スタッフ
スタッフコメント
ご覧いただき誠にありがとうございます。愛知県を中心に日常の断捨離で出た粗大ゴミ1品の処分や引越し時の少量の不用品回収から遺品整理などの家一軒まるごとのお片付けまで承っておりますecoos[エコーズ]の原田でございます。
こちらのページでは、G様より稲沢市ある一軒家敷地内のはなれ解体に伴う屋内とその建物周りの残置物撤去のご依頼をいただきましたのでご紹介させていただきます。
[プラン]
家まるごと片付け・処分 LLプラン以上
[建物・間取り]
はなれの平屋一軒家+はなれ建物周り
[作業内容・内訳]
はなれの解体に伴い、はなれ屋内とはなれ建物周りの動産をまるごと片付けて撤去処分いたしました。
[無料見積りご依頼の経緯]
ハウスメーカーのご担当者G様より、原田へ直接のお電話連絡をいただき、G様が管理されている物件に関してのご相談をいただきました。対象となるのは、G様のお客様のご自宅一軒家の敷地内にある平屋 “はなれ”の建物で、現在解体予定とのこと残置物に関してでした。建物内には動産品が多数そのまま残されており、さらに周囲にも粗大ゴミや農機具、植木鉢など不要なものが放置してある状態で、このままではスムーズに解体に取りかかれないため、残置物はまるごと撤去をご希望されているとのことでした。
G様からは、過去にも一軒家の残置物撤去や不用品回収のご依頼をいただいたことがあり、その際の対応に高評価いただき、今回もG様のお客様をご紹介をいただくことができました。今回の案件では、施主様も立ち会いのもと、まずは無料見積りを行い、施主様より正式にお申込みいただけた折には、残置物撤去作業を実施する、という流れで進めることとなりました。
G様とはお電話にて無料ご訪問見積りのスケジュールを調整し、その後施主様とご都合を打ち合わせしていただき、3者の予定が合致する日程を調整し、現地での無料見積りの日時を決定しました。
[無料ご訪問見積り]
無料見積り当日、G様と施主様とお約束した時間に稲沢市の現場へ到着しました。今回の対象物件である“はなれ”の建物は施主様の生活されている母屋とは少し距離があり、独立した構造のため、搬出経路や作業スペースの確保が課題になりそうな状況でした。
はなれの屋内に入ると、家具や生活雑貨などがほぼそのままの状態で残されていました。大型の家財道具も多く、また農機具やお布団などもありました。もともとは、客間としてご使用されていたこともあり、生ゴミなどはまったくなく、生活されたままというよりは、物置に近い状態でした。また、はなれの建物周囲には放置された粗大ゴミや廃材、農機具、プランターや植木鉢などがあり、建物周辺の不用品の撤去作業も併せて行う必要がありました。
施主様からのご要望として「残っているものはすべて撤去してほしい!」とのことでしたので、物量の確認を行い、必要な人員や車両の配車を想定しながら無料見積りを進めました。見積書はその場でご提出も可能でしたが、G様に確認したところ「データで送ってほしい!」とご要望をいただいたため、当日の業務終了後に正式な見積書を作成し、メールにて送付しました。
作業内容として、一部のタンス類はそのまま残しても良いとお施主様から追加で指示いただきましたので、撤去不要なものは除外してお見積りを作成し、見積書はPDFデーターにてメール送信いたしました。
数日後、G様よりご連絡があり、「お施主様より、正式に作業のお申し込みをいただけるとのご連絡がありましたので、なるべく早めに撤去作業してほしい。」とのご希望をいただきました。作業実施日は、G様と調整の上、決定して”はなれ”の鍵の開錠方法や作業完了後の確認の流れについてもお電話で細かく打ち合わせを行いました。
[残置物撤去作業当日]
作業当日は、私を含め合計3名のスタッフで稲沢市の現場へは向かいました。駐車スペースの確保が難しく、建物前の道路も幅が狭いため、3トン箱車2台を使用し、搬出の動線を考えながら慎重に車両を配置しました。
G様に開錠をしていただき、まずは作業の準備として用意していたダンボールを20箱程度、組み立てを行いました。建物の構造上、搬出経路が狭い部分もありましたので、掃き出し窓を取り外し、トラックまでの経路を広げて作業を開始しました。
作業は、小型の家具や電化製品の搬出からスタートし、一人で運べるものを優先的に手分けしてトラックへ積み込みました。その後、室内に残されていた生活雑貨や日用品をダンボールにまとめ、効率よく撤去を進めました。私は主に室内の細かい不用品の仕分け作業を担当し、その他2名のスタッフがスムーズに搬出できるように整理を行いました。
小ぶりなものの撤去が完了した後は、大型家具や電化製品の搬出に移りました。作業中に雨が降ってきましたので、外で作業するスタッフは継続してそのの作業をするようにして、解体前の家屋とはいえお客様の思い出も大切にしたいという想いから、屋内を泥々汚さないような方法で丁寧な作業を心掛けながら進めました。
この時点である程度の目処が立ちましたので、G様へ作業の進捗をお伝えし、完了予定時間の目安をご報告しました。
室内の動産整理が全て終わり、動線や室内の簡易清掃を行いました。最後は建物外周を私含め3名のスタッフ全員で仕上げました。プランターや植木鉢などが大量にあり、1個1個の重さもあり、雨の影響で滑りやすい状況でしたが、滞りなく無事に撤去が完了しました。建物裏側に残されていた粗大ゴミの撤去も並行して行い、作業全体としてスムーズに進行することができました。
G様が現地に戻られ、作業完了後の確認を行っていいただきました。G様からは「いつもきれいに仕上げていただきありがとうございます。またぜひ今後ともよろしくお願いします!」と、お喜びの言葉をいただくことができました。
G様、いつも大切なお客様をご紹介いただき誠にありがとうございます。この度は稲沢市で解体前の残置物撤去のご依頼をいただき誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。