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名古屋市緑区 回収事例

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ご利用エリア 名古屋市緑区

名古屋市緑区 S様】空き家整理で倉庫の解体撤去と廃品の処分

2023.04.15 UP
回収料金 80,000
水平線

ビフォア・アフター

Before / After

before
before
⇒
after
after

その他データ

作業日

2023年3月29日(3時間程度の作業)

対応スタッフ

原田裕二(計スタッフ2名)

スタッフコメント

名古屋市緑区S様より物置小屋(倉庫)の解体及び撤去作業と物置小屋内のロッカーや植木鉢などの廃品回収のご依頼をいただきましたのでご紹介させていただきます。

緑区にあるS様のご実家で母屋は空き家の状態となっていましたが、中の家財の処分を過去に弊社で行いました。その時に、屋内のゴミのお片付けや家財の処分はほぼ済ませておりました。その当時は屋外の物置小屋やその周辺の不用品に関しては撤去は不要とのことでしたので手つかずでしたが、数か月たち「やっぱり撤去をお願いしたい」というお電話をいただきました。

前回弊社をご利用いただいた際に、S様からは外の陶器やプランターなどご自身では処理しにくいものに困っているので処分の対応できるのかと聞かれたことがきっかけで、母屋の外回りのお片付けのお話になり実は屋外の小屋も台風など風の強い日は心配なので撤去したいというお気持ちがあるとお聞きしておりました。

前回の空き家内の残置物の撤去際に物置小屋の解体と周りや中の廃品回収のお見積もり金額はご案内しておりましたので、作業実施日の打ち合わせをさせて頂き回収のお伺いするとなりました。

作業の当日ですが、小屋の中にはタイヤや工具、ロッカー棚など生活雑貨が収納されておりましたので、解体前に廃品をまずは分別を行い回収をしました。小屋には電気が通っていましたので、確認したところブレーカーから地中を通して小屋まで電源を引いてあったため、ブレーカー側で電気を遮断して小屋側の配線を絶縁しました。そして、物置小屋を解体していきました。解体の途中はボルトが錆びており機能しない箇所が何箇所もありましたので工具を使用してカットしながらの作業となりました。時間は少しかかりましたが問題なく撤去作業を終えることができました。土台となっておりましたブロックはそのまま残すとのご要望でしたので撤去はしませんでした。

今後は相続されたこちらの物件を大切に管理しながら家庭菜園などを楽しまれるとのことで、私共がそのお手伝いができたことを嬉しく思います。S様いつもお声がけいただき誠にありがとうございます。お喜び頂けとても嬉しく思います。またのご機会がございましたらお声がけいただけると幸いです。